よくある質問

仲介手数料って何ですか?

不動産の売買や賃貸物件の仲介をしてくれた仲介業者に対しての手数料です。

礼金と敷金の違いはなんですか?

礼金は、入居時に家主に支払う謝礼金のことです。退去時には戻ってきません。敷金は、家主に預ける保証金のようなお金です。

不動産を売却する場合には、どのような費用がかかりますか?

抵当権が設定されている場合は抵当権抹消費用、印紙税、登録免許税、さらに売却によって利益が出た場合は、譲渡所得税・住民税・仲介手数料などがかかります。

不動産を売却する前に準備する物は何ですか?

不動産を売却する時には、所有されている不動産の詳細がわかるものを準備されておきますと、相談がスムーズに進みます。

・所有不動産の権利証(担当者が、面積や名義人を確認するために必要です)
・土地の測量図や建物図面・建築確認通知書等
・分譲時のパンフレット
・購入時の売買契約書や重要事項説明書

住みながら売却することはできるのですか?

中古物件の場合は、多くの方が入居中で売却を行うのが一般的ですので、もちろん可能です。

売却の販売価格は誰がどのようにして決めるのですか?

担当者が提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めて頂きます。ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。ご希望価格に近い売却計画をご提案いたします。

不動産を購入する場合には、どのような費用がかかりますか?

印紙代(売買契約書と金銭消費貸借契約書に貼付)、登記費用(登録免許税+司法書士手数料)、住宅ローン保証料、火災保険料、仲介手数料等で物件価格の約7~8%程かかります。

ただし、建物が築20年を超えている場合は、登録免許税がそのままかかってくるので物件価格の約9~10%になることもあります。

購入後にかかる費用はありますか?

まず購入後の申告に基づき不動産取得税が課せられます。購入の翌年からは毎年4~5月頃に固定資産税・都市計画税の納付書が送られてきます。

また、周辺自治会の自治会費・町内会費や、マンショ ンの場合には一般的に毎月の管理費・修繕積立金も必要です。